楽天・Amazonは卒業。WPテーマBASARAで叶える「値引きなし」直販戦略

「ウチの酒は、安売りコーナーに並べられるような酒じゃない」

「楽天で『送料無料』の文字と一緒に叩き売りされているのを見ると、心が痛む」

もしあなたが、伝統ある酒蔵や工芸品の3代目・4代目、あるいは現場を任された責任者で、そんな悔しさを感じているなら、この記事はあなたのためのものです。

大手ショッピングモール(楽天やAmazon)は、あくまで「巨大な量販店」です。 あそこで戦う限り、あなたの商品の「物語」は伝わらず、価格競争に巻き込まれ続けます。

実は私自身、以前お兄様の税理士事務所のサイトを制作した経験から、「信頼感」や「重厚感」を出す難しさを痛感しています。その時、『BASARA』に出会っていれば…と、感じています。このテーマは「空気感」を作ることに特化しています。

目標売上達成、又はブランドを構築しようとするなら、デジタルの世界にも「本店ののれん」を掲げませんか?

この記事では、和風WordPressテーマ「BASARA(バサラ)」を使い、Web上に「選ばれた客だけが訪れる、重厚な直営店」を持つ方法を解説します。

「パソコン作業をする時間がない」という多忙な方のための、賢い外注戦略も併せてご紹介します。

目次

【特別感】そのサイトは「量販店の棚」か、それとも「桐箱」か?

お客様がお酒などの嗜好品を選ぶとき、最後に背中を押すのは何だと思いますか?

味ではありません(飲む前には味は分かりません)。

それは、「このお酒は、特別な扱いを受けているか」特別感という空気感です。

モールでは「安さ」が正義になってしまう

ショッピングモールの商品ページを思い出してください。

白背景に、赤字で「ポイント5倍!」「あす楽対応!」と書かれています。

これは、蛍光灯が眩しい「スーパーマーケットの棚」と同じ演出です。

ここに、杜氏が命を削って仕込んだ大吟醸を置いても、「ただの商品」にしか見えません。お客様は無意識に「お得かどうか」で判断してしまいます。

BASARAは、Web上の「桐箱」である

TCDテーマ「BASARA」を導入することは、商品をスーパーの棚から降ろし、「高級な桐箱」に入れ替えることと同じです。

他社商品との差別化をはかるデザイン、余計な装飾を削ぎ落とした静寂な空間での販売は、画面を開いたお客様は直感します。

「ここは、大量生産品を売る場所ではない。本物を扱う場所だ」と。

比較項目ショッピングモール (楽天など)自社サイト (BASARA導入)
店の雰囲気賑やかなスーパーの棚静寂な本店のカウンター
判断基準価格・ポイント・配送速度世界観・物語・品質
顧客心理「少しでも安く買いたい」「高くても本物が欲しい」

この「桐箱」に入った状態で見せるからこそ、1本1万円を超えるお酒でも、「高い」ではなく「価値がある」と感じさせることができるのです。

ブランドを作ることに意味を見出しましょう。

【差別化】「縦書き」の魔力が、量産品との格の違いを生む

あなたの酒蔵のラベルを見てください。美しい筆文字の「縦書き」ではありませんか? それなのに、なぜWebサイトになった途端、すべて「横書き」になってしまうのでしょうか。

「縦書き」は、お客様を「座敷」に招く作法

BASARA最大の特徴は、Webサイトでは異例の「縦書き(Tategaki)」が美しく表示できることです。

スマホの画面上で、キャッチコピーが縦に流れる。 たったそれだけで、見る人の脳裏には「工場のベルトコンベア」ではなく、「静かな蔵のカウンター」や「歴史ある座敷」が浮かびます。

  • 他社のサイト: 「精米歩合35%!辛口!」(横書き=スペック情報)
  • あなたのサイト: 『雪解け水のごとく、喉を伝う』(縦書き=情景描写)

この「空気感の違い」こそが、わざわざモールのポイントを捨ててでも、あなたのサイトで買う理由になります。

では以下のサイトは実際に「BASARA(バサラ)」で縦書きを利用した画像です。

和菓子サイトの商品説明における縦書きレイアウト TCDテーマBASARA使用例

伝統的なお菓子や食品において、縦書きは最高の演出です。商品の由来や伝統芸能との関わりを縦書きで記すことで、老舗の「お品書き」のような格式が生まれています。

縦書きを使った優しい雰囲気のギフトサイト デザイン事例 赤ちゃん米

出産内祝いのような感謝を伝える場面では、横縦書きを使うことで、まるで「直筆の手紙」や「短冊」のような、人の体温を感じる柔らかい雰囲気が醸し出されています。「

WordPressテーマBASARA 企業サイトの縦書きデザイン事例 株式会社西電

工業系のサイトは無機質になりがちですが、広大な風景写真に「縦書き」のコピーを一本通すことで、まるで大黒柱のような「揺るぎない信頼感」が生まれています。

【実機検証】スマホでの縦書き表示はどうなる?

心配事項として「スマホで縦書きは読みづらくないか?」という点です。実際にデモサイトをスマホで確認してみましたが、BASARAは画面幅に合わせて絶妙に改行位置を調整してくれます。

株式会社 西電のホームページから抜粋したスマホ画面での縦書き表示です。

株式会社 西電のホームページから抜粋したスマホ画面での縦書き表示です。

一般的なテーマで無理やり縦書きCSSを組むとレイアウトが崩れますが、BASARAはこの調整がデフォルトで完璧に行われています。

【絆】「星の数」で競うのはやめ、「手紙」で心を掴む

Amazonや楽天のレビュー機能に疲れていませんか? 「配送が遅かった ★1」「好みの味じゃなかった ★2」 顔も見えない相手からの無責任な点数で、100年の歴史がジャッジされる。 これほど理不尽なことはありません。

「評価」ではなく「読み物」にする

BASARAには、美しいブログ(ニュース)機能があります。

これを、単なるお知らせではなく、「お客様からのお便り紹介コーナー」として使ってください。

  • 「亡き父と正月に飲みました」
  • 「娘の結婚祝いに使いました」
  • 「祖父の思いで北海道のお酒をのみたい」

こういった心温まるエピソードを、写真付きで丁寧に紹介するのです。 無機質な「★の数」ではなく、血の通った「感謝の手紙」を見せる。

それを見た新規のお客様は、「こんなに愛されているお酒なら、間違いない」と確信し、ファンになってくれます。

BASARAは、単なる自動販売機ではなく、顧客との絆を深める「コミュニティ」を作れるテーマなのです。

【重要】「桐箱」には、最高の一枚を収めてください

ここで一つだけ、正直なお話をさせてください。

TCDのデモサイトを見て「うわぁ、かっこいい!」と感動されたと思います。 しかし、BASARAを購入し、インストールしただけでは、あのデモサイトのようにはなりません。

なぜなら、テーマ(BASARA)には「画像」が含まれていないからです。

写真は「お客様の目」そのものです

デモサイトが美しく見えるのは、プロが撮影した「シズル感のある和菓子の写真」が使われているからです。 ここを勘違いして、10年前のスマホで撮った、薄暗い倉庫の写真をそのまま使ってしまうとどうなるか?

「立派な桐箱を開けたら、中から泥だらけの大根が出てきた」 それくらい、チグハグで残念な印象になってしまうかも。

10年前のスマの写真は、やすっぽいプリクラ映像?と感じてしまうくらいです。

実際わたしが手掛けたサイトには最低機種としてミラーレスのデジカメで撮影します。やはり画質と光加減がちがいます。しかし最近のデジカメ画質はコンデジと比べても大差ないほど高画質です。ハイエンドスマホでの写真撮影に挑戦するのもありですよ。

BASARAという「最高級の舞台」を用意したのですから、主役である「お酒の写真」にも、どうかこだわってください。 地元のプロカメラマンに依頼するか、自然光で丁寧に撮り直すか。

「Webサイトを作る」ということは、「あなたの蔵の最高の一枚を撮る」ということでもあります。

【戦略】プロに「丸投げ」「外注」する道もある!

「BASARAが良いのは分かった。写真はプロに頼もう。でも、自分にはサイトを作っている時間なんてない」 今は仕込みの時期で、パソコンに向かう時間なんて1秒もない。 そう思った方もご安心ください。

ご自身で作る必要はありません。

TCDでは、「TCDテーマを使ったWebサイト制作のプロ」を紹介する制度(特別ライセンス制作会社)を設けています。 あなたは、以下の2ステップを踏むだけです。

  1. 設計: 「BASARAを使って、こんなサイトにしたい」と決める
  2. 施工: TCDの提携制作会社に「このテーマで作ってくれ」と依頼する

「制作会社を探す手間」さえも省けます

ゼロから制作会社に依頼すると、「デザイン料」として数十万〜数百万を請求されることもあります。 しかし、「BASARAを使って」と指名すれば、設計図はすでに完成しているため、制作期間も短く、費用も大幅に抑えることができます。

「時間は金で買う」。これもまた、老舗を守る経営者の重要な判断です。 「時間がない」と諦める前に、まずはプロに相談してみてください。

[ ▶ TCD「BASARA」のデモサイトで、理想の「本店」の姿を確認する ]

まとめ:Web上に「本店ののれん」を掲げる覚悟はできましたか?

WordPressテーマ「BASARA」を導入するということは、単にホームページのデザインを変えることではありません。 「安売り競争からの離脱」を宣言することです。

丹精込めて仕込んだお酒を、誰かの横に並べられる「比較商品」として終わらせるのか。 それとも、唯一無二の「指名買い商品」として、適正な価格で愛され続けるのか。

その分かれ道が、今ここにあります。

リアルな店舗を改装すれば数千万円かかりますが、Web上の本店なら、テーマ代はわずか47,780円(税込)です。

「モールという名の雑踏」から抜け出し、静寂な「本店のカウンター」へ。

さあ、Web上にあなただけの「のれん」を掲げましょう。 その一歩が、蔵の次の100年を作ります。

👇️ TCDの他のテーマも見比べたい方はこちら 「もう少しカジュアルな和風がいい」「旅館向けも見たい」という場合は、こちらで目的別のテーマを探せます。

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